top of page

ソフトウェア開発

- 洗練を極めるプログラミング技術は、音を必要とする全ての産業に対応可能 -

ソフトウェアプログラマー

私たちが生み出すプロダクトは音を中心として織りなされることは大前提ですが、その多くが開発不可とされたものが存在します。従来から使用されるJUCEを主軸に据え、組み合わせにより作り上げるのみではなく、機能として必要であるがアセットがないものについてはC++によって0スタートでカスタムメイドによって作り上げてしまうことが可能です。これは私たちの無限の創造力と、達成不可と思えるプロジェクトに対して、果敢に挑んて来たが故に身に付けたスキルでもあります。

魅力的なプロダクトのアイディアがあるのであれば、何としてでも実現する。私たちは常に挑戦者として果敢にクライアント様の情熱に寄り添います。

複数のスクリーンの前での作業

デジタル領域での不可能を可能にした​サウンドエンジン

​私たちの開発したソフトウェアの最高傑作は、自社製品の中核である、強力なサウンドエンジンDOMであることは間違いありません。

これまでデジタル領域では、サウンドエフェクトに対して懐疑的な意見が多く、著しくサウンドのクォリティが下がってしまうことは一般的な認識として広く知られてきました。それ故に、メジャーアーティストたちはPC内で簡易的且つ低価格で執り行えるデジタル領域での音楽制作を嫌い、大型のコンソールや高価なハードギアを用いることのできる大手スタジオでの音楽制作を行ってきました。デジタル領域での仮想空間はあくまで現実の世界には匹敵しないとする考え方は根強く、現在においてもその常識は通常の考え方として認識されています。

しかし当社は、デジタル領域に対しての無限の可能性を信じ、『一台数百万円の機材を超える、完全無欠なデジタルエフェクトを作るプロジェクト』を始動させるとともに、デジタルでしかできない独自のアルゴリズムを作り上げることに執念を燃やしました。

それは非常に多難な開発となり、結果的に国際的なチームを組成する必要がありました。日本国内では到底不可能なプログラミングを、世界中の最優秀な人材たちを次々にリクルートすることでアイディアを形にしてきました。そして完成した完全無欠のサウンドエンジンは、音を自在に操ることで、

『DOMを介せば1000円で買ったイヤフォンが、4万円以上の高級イヤフォンへ簡単に激変する』

​アルゴリズムと計算式を構築するところまで進化させることが出来ました。

DOMの出現により、これまでのハードギアに頼る音質向上の考え方は一切必要なくなり、音の完全DX化が可能となります。

モニタリング・システム・インターフェース

例えば1000円のイヤフォンが4万円の高級イヤフォンへ

『ソフトウェアやアプリを介すだけで、果たしてそんな夢のようなことが可能なのか?』

との声は数限りなく寄せられますが、実際にDOMを介した音を聴いた各社の担当者達は目を丸くし、その素晴らしさに驚愕します。

私たちの考えるDOMによるサウンドエフェクトは、マニアや一部の人々が聴いてわかるものではなく、明確に全ての人々がハッキリと音質の違いを認識できるレベルであり、激変するその違いを強力に演出します。開発コンセプトを設定する折には、

『産業を大きく塗り替えるイノベーション技術というものは、全人類に向けたものであるべきで、それには誰もが認識できる明確さが生命線である』

と結論付けています。そして、その強力なサウンドを支えるのは先に述べています、これまでデジタル領域で課題とされてきた、音質の低下要素である”音割れ、音痩せ、そしてデジタルが音質をスポイルする”課題を完全解決したアルゴリズムと計算式であり、DOMが全く新たな世界観を作り上げる心臓部となりました。

​サウンドエンジンDOMの実装イメージ図

回路図.drawio (2).png

​お問い合わせ

- A&Mグループとともにソフトウェア開発をスタートしましょう。-

A&M GROUP Developmentと共に、貴社の製品やサービスに高い価値を付加させましょう。お客様のニーズに合わせ、お打ち合わせの実施とお見積りのご提示をさせて頂きます。音のIT化で、世界を驚かすビジネス展開を始めましょう。

プロダクトマネージャー 加瀬裕一

情報技術

​夢のサウンドエンジンはあらゆる産業へ柔軟に転用可能

​夢のようなサウンドエンジンの説明を行ってきましたが、その使用先は数限りなく存在します。スマートフォン向けのアプリから、ゲーム、各種プラットフォームへの直接のビルドイン、そして宇宙・航空産業の無線機器。更には車載システム、テレビをはじめとする音声の発生する家電機器、医療においては手術室のコミュニケーションツールや補聴器、案内システムにおいてはエレベーター・館内のアナウンスに加え電車やバスの車内案内及び券売機周辺の音声案内、そしてDSPに対して直接プログラミングを行い、イヤフォン・ヘッドフォン・スマートスピーカー・補聴器などへ直接組み込むことで、革命的なサウンドを実現できます。

これらの柔軟性と汎用性は、完全無欠と言えるアルゴリズムと計算式が、長い期間使用されてきたC++を中心とするプログラミングにより実現したことが大きな要因です。そして、LinuxやWeb Audioといった産業用言語形態に対しても比較的容易にトランスフォーメーションが可能なことから、音が存在するほぼ全ての産業へ対応が可能となっています。

bottom of page